ケミカルピーリングによるニキビ跡治療

ニキビ跡の治療方法の中でも手軽な方法としては
「ケミカルピーリング」が挙げられます。

 

ケミカルピーリングとは、簡単に言えば「専用の薬剤を使って、肌の表面を薄くはぎ取る」という方法を用いる治療法です。

 

そのメリットとデメリットについて、ご紹介しましょう。

 

ケミカルピーリングのメリット

古い角質がきれいに取れる

ケミカルピーリングのメリットは、何といっても、「古い角質がきれいに取れる」ということです。
「古い角質」というジャマ者がいなくなった肌は、生き生きと生まれ変わりやすくなるため、肌状態が以前よりも改善される可能性が高いのです。

 

また、ニキビ跡が「肌表面だけに残った色素沈着」などという場合は、このケミカルピーリングだけでそのニキビ跡が消えることもありますよ。

 

安価

ケミカルピーリングのもうひとつのメリットは、「安価」ということです。
フォトフェイシャルを顔全体に照射するとなると、美容外科や美容皮膚科では1回あたり数万円かかるのが普通ですが、ケミカルピーリングであれば、同じ美容外科や美容皮膚科でも、1回あたり1万円前後、という感じで単価が安いのです。

 

エステにおいても、1回あたりの施術料金はフォトフェイシャルよりもケミカルピーリングのほうが安価になっているところがほとんどですよ。

 

ケミカルピーリングのデメリット

肌の新陳代謝をうながしてニキビ跡を改善し、しかもフォトフェイシャルよりもお手ごろ価格のケミカルピーリングですが、デメリットもあります。

 

肌刺激

まずひとつめのデメリットは、「肌表面を薄くはぎ取る」という特性上、どうしても若干の肌刺激はあるということ。古い角質だけでなく、必要な角質もある程度は奪われてしまうので、ケミカルピーリング直後の肌はかなりデリケートになっており、施術後は少しヒリヒリすることも。
この時点で刺激を与えてしまうと、思わぬ肌トラブルになってしまうケースもあります。

 

フォトフェイシャル程の効果はない

もうひとつのデメリットは「フォトフェイシャルほどの効果は期待できない」ということです。真皮層の細胞に働きかけるフォトフェイシャルと違って、ケミカルピーリングはあくまで「肌表面」に使われるだけですからね。
1回あたりのコストが安くて手軽というメリットはありますが、治療効果にあまりにも過度な期待はできない、ということです。