ニキビ跡を作らないための入浴時のポイント

「入浴」というのは、肌を清潔にするために欠かせない行為です。

 

ですがその入浴時に、対応をひとつ間違えると、ニキビの改善どころか悪化やニキビ跡発生につながってしまうこともあるのです。

 

ニキビ跡を作らないようにするための
入浴のポイントをご紹介しましょう。

 

洗顔は「入浴のラスト」におこなうのが正解!

ニキビが顔にできている間は、
洗顔は「入浴の最後の段階」でやるのがおすすめです

 

なぜかというと、「一番清潔な状態でお風呂場から出たいから」なんですよね。
洗顔後に体を洗って、湯船に入って・・・などということをしていると、当然、汗が出てきますので汗に混じった雑菌が肌につきますし、さらにその汗がニキビについたら、ニキビのアクネ菌も汗に流されて肌の上を流れていきます。

 

そう、つまり、「早い段階から洗顔をしてしまうと、
入浴時にアクネ菌の悪影響を広げてしまう可能性がある」ということなんですよ。

 

かといって、「入浴時にまず洗顔をして、出る前もまた洗顔する」というのは、
洗顔のやりすぎになってしまいます。
洗顔のやりすぎは肌の乾燥を招くのでおすすめできませんよ。

 

お風呂を出てからのワンポイント

だからこそ、洗顔は「入浴の最後の段階、お風呂場を出る直前」にやるのがおすすめなのです。最後にきれいに汚れを落として、汗とともにアクネ菌が肌を流れてしまう前に、顔をごく軽く綿タオルでポンポンと押さえるようにして、水気をとっておきましょう。

 

タオル使用の際には、「ニキビを拭いた部分で、他の部分を拭かない」ということに気をつけましょう。
細かいことですが、これもアクネ菌が他の部分につくのを避けるために大切なことなのです。

 

そしてお風呂場から出たら、すぐに保湿系のスキンケアをしましょう。まずはニキビの部分を避けてしっかり保湿ケアをした上で、最後にニキビの上にも、刺激がないようやさしく、「油分補給ではない、保水性を持たせるための保湿ケア」をするよう心がけましょう。

 

「熱いお湯」は絶対にNG!

ニキビができている時というのは、
どうしても「ニキビ肌をさっぱり洗い流したい」という気持ちが出てきますよね。

 

その気持ちがあるのは別にいいことなのですが、
問題は「熱いお湯でニキビの油分を落としたい」と考えてしまうことです。

 

これは、絶対にやってはいけません。

 

熱いお湯というのは、必要な皮脂まで溶かして奪ってしまうので、「よりニキビができやすい乾燥肌を招く」という結果につながるだけなのです。熱いお湯の弊害はそれだけではありません。

 

「熱さ」というものが、ニキビそのものを刺激してしまうケースも少なくありません。これでさらにニキビが悪化する可能性も出てくるのです。

 

間違っても「お湯の熱でアクネ菌を殺菌する」などと思わないようにしましょう。アクネ菌を殺菌するほどの「熱」を持ったお湯での洗顔は、肌全体にとんでもないダメージを与えてしまいますよ。